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県民による
第九 鳥取公演
指揮者
大井 駿 Shun Ooi
1993年、東京都出⾝。幼少期を⿃取市で過ごす。
2022年、第1回次世代指揮者コンクール優勝、ならびに細川賞を受賞。
パリ地⽅⾳楽院ピアノ科、ザルツブルク・モーツァルテウム⼤学ピアノ科、同⼤学指揮科卒業、同⼤学指揮科修⼠課程を修了。その傍ら古楽への興味も尽きず、ミュンヘン国⽴⾳楽演劇⼤学古楽科を卒業し、古楽専⾨⼤学バーゼル・スコラ・カントルムでも学ぶ。
2018-2020 年度ヤマハ⾳楽奨学⽀援制度奨学⽣、2023 年度ローム・ミュージック・ファンデーション奨学⽣。
これまで指揮者やソリストとして、読売⽇本交響楽団、広島交響楽団、広島ウインドオーケストラ、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団、マイニンゲン宮廷楽団、パリ警視庁吹奏楽団等のオーケストラと共演するほか、2020 年には迎賓館⾚坂離宮にて、皇室所蔵の1906年製エラールを⽤いたリサイタルをおこなう。
ソプラノ
尾前 加寿子
鳥取市出身
鳥取オペラ協会理事
メゾソプラノ
田内 愛
米子市在住
鳥取オペラ協会会員
テノール
山本 耕平
米子市出身
東京二期会会員
バス
西岡 千秋
埼玉県在住
鳥取大学名誉教授
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